売れていようがいまいが、あまり芸人やタレントというものが、自分の思想について書くのは良くない。

と思っていたのですが。

今日は感動したので少し書かせて頂きたいと思います。

面白いblogではないので、ご注意下さい(笑)


僕は日本が好きである。


それは色んな面や理由があるけど、その理由の1つが、最近海外メディア等でも称賛されている


『礼儀やモラルの良さ』だ。


しかし最近、生活をしていると、日本人の『礼儀やモラルの良さ』が本当に世界に誇れる程のものなのかと、疑問に思う事が多々ある。


むしろ、確実に低下しているのではないかと思う。


日本人全体を森として見た場合、確かにまだモラルや礼儀という葉が生い茂り、青々とした森に見えるかもしれない。

が、よく見ると確実に枯れ木が増えている気がする。


世界のレベルがどの程度なのかはわからないが、『日本の接客は世界一』だとよく耳にする。


確かに、非常識な企業や、悪徳企業も沢山あるし、僕自信も年齢の割にはそういった会社や企業とモメた事も少なくないくらいの経験がある。



一方、僕は職業柄、生活の為にアルバイトをするのが必要不可欠なので、比較的沢山の企業なり現場を“お店側の立場としても”見てきた。

一言、断っておくと、だからといって、“店側の人間”である時間より“消費者”である時間の方が遥かに長い。


その上で、感じる。


日本の消費者は護られ過ぎているのではないだろうかと。


消費者の中にもとんでもない奴らもいる。所謂クレーマーもそうだけど、特に救いようがないのは、『お客様は神様だ』と勘違いしている連中だ。

金を出したら、店員に横柄な態度をとっていいのか?金を出したら店を壊していいのか?何をしてもいいのか?


昨日、カラオケ屋のバイト先で女の子の店員がお尻を触られたと言って来た。


本人は気にしていないというし、聞けば、今までも同じ様な事はあったみたいだ。


が、本来、そんな事が許される訳がない。


うちのカラオケの業務内容に“尻を触られる”なんていう業務はないし、


仮に店の一歩外に出て尻を触ったら、強制猥褻で即逮捕だ。


ふざけるな、店内は治外法権じゃない。


とりあえず、それを聞いてからは男性スタッフがその部屋に行くように指示し、店長に相談した。


が、僕の少なくないバイト経験からいくと、たいていの場合、本人も『気にしていない』といってるし、店は無かった事にする。


特に今のバイト先は、“客と事を構える”事に対して、かなり消極的で保守的な印象がある。


が、今回の店長は違った。


『うちのスタッフに謝れ。店から出ていってくれ』

と強く主張した。

刑務所に入った事をひけらかしたり、入れ墨のあとが残ってたり、後からわかったけど、以前は店の備品を壊したりと、

向こうは、完全にチンピラだった。


『俺達はやってねぇ!客だぞ!』

とフロントで三人がかりで怒鳴り続けるので、最終的には警察に来てもらった。


警察が何をしてくれた訳でもないが、客は退店し、事態は収まった。


おかしな事に本社から怒られるのは店長だ。


でも僕は店長は正しかったと思うし、カッコよかったと思う。


近年のモラルの低下の原因の一つは、この様な“お客様は神様だ”という勘違いにあると思う。


お客様は神様ではないし。

売手側も神様じゃない。


人と人である。


自分が相手の立場だったら、どう思うか?

そんな当たり前の事を今の日本人は思い出すべきではないだろうか。


まぁ…超少数のとんでもない奴等と、他の人を一緒にしたら失礼だけど。


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