終電間際のホームに立って電車待ち。

気付けば若い女性が僕の隣に立っていた。

ホームはガラガラ。


にも関わらず、その距離はかなり近く、僕に寄り添うように立つ女性。


おいおい、マジか。


20代最後に乗り遅れたと思ってた恋の列車が、予定より遅れて夏という名のホームに滑りこんできましたか。



ふと、女性を見ると。


揺れる髪、こちらを見上げる涼しげな目。


その時僕は気付いたのです。


そこはクーラーの前だったと。





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