電車で隣に座った30代後半~40代中盤と思わしきOLさん。

完全なる先輩後輩の女性二人が、なかなかに大きめの声で話していました。

おせつの心の声
(いや、声でかいな。ほんで結構服装もハデやなぁ。)



先輩『てか今月休みとりたいんだ。』

後輩『えー、何かあるんですか?』


(海外とか行くのか?温泉か?秋やもんね、いいなぁ…)


先輩『…ガリガリ君の工場見学当たってさ。』


(!?)


後輩『えー❗行くっきゃないじゃないですか❗』


(行くっきゃないの⁉まず、『ガリガリ君の工場見学』に引っ掛からないの⁉)


先輩『そう。凄くない❓』

後輩『凄いです❗』


(凄いの❓一般的にそんなものなの⁉)


先輩『でも平日なのよ。』

後輩『そうなんですね❗』

先輩『凄い競争率だもんね。』

後輩『……ええ。』


(後輩、ちょっと変な間出来てるやん。実はあんまり知らんのちゃうか❓)


後輩『てか、先輩がガリガリ君の工場見学に応募してたのが衝撃でした❗』


(言うた❗やっぱりそうやったやん❗最初に先輩に合わせてたけど、やっぱり『なんやそれ❗』てちょっと思てたやん❗)


先輩『いや、私もう何十年らいのガリガリ君ファンだから』


(いや、ガリガリ君てそんなに古い⁉ちょっと先輩怒ってるやん。)



ほんまや1981年に発売してる❗


先輩『1日1本は食べてる。』

後輩『お、美味しいですよね❗』


(なんとか先輩に合わせようとしてる後輩、頑張れ❗)



先輩『でしょ⁉』

後輩『なんか、リッチとかもありますよね❗』

先輩『リッチは違うんだよね。』


(違ったーーー❗)


一瞬、少しだけ険悪になりながらも。


その後も僕の知らないガリガリ君の情報が車内に響き渡っておりました。


綺麗なハデな感じの大人の女性がガリガリ君で小競り合うという、まるでコントのような日常の風景。



今度、先輩イチオシのグレープフルーツを食べてみようと思います。
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